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岡崎 功 (おかざき いさお)

略歴
 1999年3月  九州工業大学大学院情報工学研究科博士後期課程単位取得退学
 1999年4月  科学技術振興事業団計算科学技術技術員
 1999年12月 九州工業大学(情報工学博士)
 2000年11月 弘前大学理工学部講師

学会等:
 情報処理学会会員、日本生物物理学会会員、日本蛋白質科学会会員、分子科学会会員、
 日本コンピュータ化学会会員

 

 

論文リスト

  1. M.Saito,I.Okazaki, "Force-Field Parameters of the C and F Around Glycosidic Bonds to Oxygen and Sulfur Atoms", J. Comp. Chem. Vol.30, pp.2656-2665 (2009)
  2. M.Saito,I.Okazaki, "A 45-ns Molecular Dynamics Simulation of Hemoglobin in Water by Vectorizing and Parallelizing COSMOS90 on the Earth Simulator: Dynamics of Tertiary and Quaternary Structures", J. Comp. Chem. Vol.28, pp.1129-1136 (2007)
  3. Kazunori Yamamoto, Naoki Watanabe, Hiroko Matsuda, Keiichiro Oohara, Tomoyuki Araya, Masaru Hashimoto, Kazuo Miyairi,Isao Okazaki, Minoru Saito, Tetsuya Shimizu, Hiroaki Kato, Toshikatsu Okuno,"Design, synthesis and enzymatic property of a sulfur-substituted analogue of trigalacturonic acid", Bioorg. Med. Chem. Lett. Vol.15, pp.4932-4935 (2005)
  4. M.Saito,I.Okazaki, M.Oda and I.Fujii,"A free energy calculation study of the effect of H→F substitution on binding affinity in ligand-antibody interactions", J. Comp. Chem. Vol.26, pp.272-282 (2004)
  5. Isao Okazaki, Yuusuke Hara and Masataka Nagaoka, "On vibrational cooling upon photodissociation of carbonmonoxymyoglobin and its microscopic mechanism from the viewpoint of vibrational modes of heme", Chem. Phys. Letters Vol.337, Issues 1-3, pp.151-157 (2001 Mar.)
  6. Fumitoshi Sato, Tamotsu Yoshihiro,Isao Okazakiand Hiroshi Kashiwagi, "An all-electron calculation of an antihypertensive proteinwith the Gaussian-based density functional method", Chem. Phys. Letters Vol.310, pp.523-529 (1999 Sep.)
  7. Isao Okazaki, Fumitoshi Sato and Hiroshi Kashiwagi, "A theoretical evaluation of the ionization potentials forone-electron oxidized states of cytochromec3", J.Mol.Struc.(THEOCHEM) Vols.461-462, pp.325-334 (1999 Apr.)
  8. Isao Okazaki, Fumitoshi Sato, Tamotsu Yoshihiro,Tetsuya Ueno and Hiroshi Kashiwagi, "Development of a restricted open shellKohn-Sham program and its application to a model heme complex", J.Mol.Struc.(THEOCHEM) Vol.451, Nos.1-2, pp.109-119 (1998 Sep.)
  9. Fumitoshi Sato, Yasuhiro Shigemitsu,Isao Okazaki, Shuuichi Yahiro, Masahiro Fukue, Shingo Kozuru and Hiroshi Kashiwagi, "Development of a New Density Functional Program for All-Electron Calculation of Proteins", Int.J.Quantum Chem. Vol.63, No.1, pp.245-256 (1997 Mar)

著書リスト

  1. "電子情報工学実験I ~実験の手引き~", 改訂版著者 岡本浩, 種田晃人, 丹波澄雄, 岡崎功, 安藤賢, 弘前大学出版会 (2017)
  2. "未来へつなぐデジタルシリーズ26 データベース —ビッグデータ時代の基礎—",白鳥則郎(監修者),三石大(編著者),吉廣卓哉(編著者),富樫敦,岡崎功,村田嘉利,宇田川佳久,工藤司,松澤茂,國島丈生,青木輝勝,寺西裕一,共立出版 (2014)

最近の学会報告等

  • "Development of a program code using cubic hermite spline for solving the time-dependent kohn-sham equation and its high performance computing", Isao Okazaki, Pachifichem2021, Poster, Dec.16-21 (2021年)
  • "PySCF等を用いた電子ダイナミクス計算の実装", 中島航太,岡崎功, 日本コンピュータ化学会秋季年会, 講演プログラム 2P10 (2021年)
  • "時間依存コーンシャム法におけるCubic Hermite Spline関数の利用と評価", 岡崎功, 分子科学討論会, 講演プログラム 3P089 (2019年)
  • "電子ダイナミクスのためのプログラム開発・実装 ~Cube Hermite Spline関数を用いた時間依存コーンシャム方程式解法~", 岡崎功 (依頼講演), ワークショップ 複合反応系の計算化学による材料開発の展望 (名古屋大学) (2018年)
  • "Vanderbilt擬ポテンシャルの時間依存コーンシャム法プログラムへの導入",岡崎功, 日本コンピュータ化学会秋季年会, 講演プログラム 1P16 (2016年). → 要旨はこちら SCCJ-1P16.pdf
  • "超好熱菌RNaseHIIの熱安定性と変性状態に関する研究", 中村裕,岡崎功, 故斎藤稔, 情報処理学会東北支部研究会, B2-1 (2016年)
  • "蛋白質内の空隙の動的構造に関する研究", 本間祐司,岡崎功, 故斎藤稔, 情報処理学会東北支部研究会, B2-2 (2016年)
  • "蛋白質の構造変化計算ソフトウェアCALRMSDの改良と応用", 三浦直紀,岡崎功, 故斎藤稔, 情報処理学会東北支部研究会, B2-3 (2016年)
  • "時間依存コーンシャム法プログラムの多電子系への拡張",岡崎功, 分子科学討論会, 講演プログラム 3P112 (2015年)
  • "時間依存コーンシャム法のプログラム開発と評価",岡崎功, 分子科学討論会, 講演プログラム 3P123 (2014年)
  • "ポイントカードシステムのデータベース開発と評価",岡崎功, 研究報告インターネットと運用技術(IOT), 2013-IOT-21(23),1-6 (2013年)

最近の座長等

  • 情報処理学会東北支部研究会, Session 5 座長 岡崎功 (2023年)
  • 情報処理学会東北支部研究会, Session 1 座長 岡崎功 (2022年)
  • 情報処理学会東北支部研究会, Session 2 座長 岡崎功 (2021年)
  • 情報処理学会東北支部研究会, Session 1 座長 岡崎功 (2021年)
  • 弘前大学理工学部後援会理事(幹事) 岡崎功 (2020.4.1-2023.3.31)
  • 情報処理学会東北支部研究会, Session 7 座長 岡崎功 (2020年)
  • 情報処理学会東北支部(IPSJ-TOHOKU) 運営委員会 支部委員 岡崎功 (2019.4-2023.3)
  • 岡崎功, "日本コンピュータ化学会2018秋季年会実施報告", SCCJ年次報告 (2018)
  • 岡崎功, "日本コンピュータ化学会2018秋季年会収支報告", SCCJ年次報告 (2018)
  • 岡崎功, 巻頭言 "2018秋季年会 in 弘前 を終えて", J.Comput.Chem.Jpn., Vol.17, No.5, pp.A19-A20 (2018) [公開日: 2019/02/16]
  • 情報処理学会東北支部研究会, Session A1 座長 岡崎功 (2019年)
  • 日本コンピュータ化学会2018秋季年会, 特別講演2 座長 岡崎功 (2018)
  • 日本コンピュータ化学会2018秋季年会, 実行委員会委員長 岡崎功 (2018)
  • 応用物理学会東北支部 リフレッシュ理科教室, 現地実行委員 岡崎功 (2018)
  • 電気関係学会東北支部連合大会, 現地実行委員会委員 岡崎功 (2017)
  • 情報処理学会東北支部研究会, Session B3 座長 岡崎功 (2017年)
  • 電気学会 電子・情報・システム部門(C部門)大会, 開催地区実行委員会幹事 岡崎功 (2012)
  • 電気関係学会東北支部連合大会, 現地実行委員会委員 岡崎功 (2007)

 

現在・過去の担当授業科目

地域学ゼミナール(教養教育科目)
電子情報工学演習A
電子情報工学演習B
電子情報工学英語演習
情報工学先端B(オムニバス、代理)
コンピューティング(オムニバス、代理)
プログラミング応用II(オムニバス、代理)
電子情報工学全体講義(オムニバス)
電子情報工学特別講義(大学院、オムニバス)
電子情報工学大系(オムニバス)
計算科学特論(大学院)
基礎ゼミナール(21世紀教育科目、教養教育科目)
数物演習
電子情報工学実験I
情報I(21世紀教育科目)
プログラミング応用III 
情報科教育法I
情報科教育法II
教育実習オリエンテーション(情報科教育法)
情報と職業
電磁気学演習
電磁気学II
物理学の基礎IIA(21世紀教育科目)
電子情報工学研修I
電子情報工学研修II
電子情報工学実験III
情報の処理A(21世紀教育科目、オムニバス)
情報処理演習(21世紀教育科目)
ソフトウェア設計
データベースシステム
アルゴリズム論