howto/cygwin †
一行メモ †
- du -a /{bin,cygdrive,Cyg*,etc,home,lib,sbin,tmp,usr,var} #ファイルのリストを作る(見れるものだけ、/procを含めるとregistryも見に行ってとても遅い) --
- Tera Term: Ctrl+Tabで複数の端末間のフォーカスを変更できる。 --
- ログアウトしたときに端末をクリアさせないようにするには、/etc/bash_bash.logoutの、if文とclearの部分をコメントアウトする。 --
- Tera Term: アンダーラインで表示されているURLは、ダブルクリックするとWebブラウザで簡単に開ける。 --
- ssh -Y だけでなく、ssh -Y -C とすると通信路を圧縮するので速くなったりする(とくにVPN接続の場合) --
cygterm (or teraterm) + Xming 環境で X11フォワーディングをする †
$ ssh -Y リモートホスト
の後に、リモートホストで走らせたアプリケーションのウィンドウを、
簡単に(DISPLAY環境変数をわざわざ指定しなくても)、ローカルなwindows上に 表示するための設定。
- teratermのメニュー→設定→SSH転送→リモートのアプリケーションをローカルのXサーバに表示する、をチェックする
- 同じくメニュー→設定→設定保存、する
- cygtermからも出来るようにするために、~/.bashrcに export DISPLAY=localhost:0.0 を追加する。
[ref] http://www.mikitechnica.com/11-xming-teraterm.html
(備考)
なお ssh -Yでログインし、作業後ログアウトしても、ssh -Y が終了しない場合がある(Rocks7)。
その場合は、Ctrl-Cで終了する。または、ログイン直後に
eval `dbus-launch --auto-syntax --exit-with-session --close-stderr`
をしておくと終了する。
cygtermやtera term上でemacsを起動したとき、表示がずれることの対応 †
howto/emacs をみよ。