LABO/linuxシステムまわりで使うコマンド †
一行メモ †
- ps aux #このオプションがよい? --
- tar の展開はrootユーザでないとファイルの所有者が保たれない、らしい --
- gpg --verify MD5SUMS.gpg MD5SUMS #署名確認 --
- gpg --verify file.tar.gz.sign file.tar.gz #署名確認 --
- gpg --keyserver pgp.nic.ad.jp --recv-key FBB75451 --
- gpg --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com --recv-keys EFE21092 --
- ユーザの作成: sudo useradd -m -s /bin/bash -u ユーザのUID -c 'お名前,,,' ログイン名 --
- ユーザの削除: sudo userdel -r ユーザ名 #-rオプションでホームディレクトリも削除 --
- ユーザ情報の変更: sudo usermod オプション ログイン名 #オプションはuseraddと同様 --
- useraddでパスワードを入れる場合は -p パスワード のオプションを追加。そうでない場合は、sudo passwd ログイン名 で入れる。 --
- samba利用者の接続一覧:sudo smbstatus -S --
- sambaの接続状況:sudo smbstatus -d #または -bオプション --
- apache2のバージョン: apache2 -v or -V --
- apache2の使用モジュール: apache2 -l --
- visudoなどの編集で使うエディタを変更する:sudo update-alternatives --config editor --
- gpg --import gnu-keyring.gpg --
- samba利用ユーザの一覧 sudo pdbedit --list --
- samba接続のユーザ作成orパスワード変更 sudo pdbedit -a -u uhoge --
netstat †
netstat #オプション無しは ESTBLISHEDのみを表示する
#-a をつけると、接続まち、接続まちでないもの、すべてのソケットを表示
#-t をつけるとTCPを表示
#-u をつけるとUDPを表示
#-n 名前解決をしない
netstat -tanp # TCP LISTENをみる
netstat -r #ルーティングテーブルを表示する
#-n 名前解決をしない
netstat -i #インターフェース毎の統計情報を表示
#(パケット衝突数など含まれる)
メモリの状態を調べる †
free -m #メモリの空きをみる。-mはMB単位の指定。
vmstat [sec] #スワップin,outの回数をみる。secがあると秒毎に出力される。
ハードディスクの状態を調べる †
iostat -x #HDDの統計情報を表示
sar -d #ディスクの利用状況を表示
nfsstat [-s|-c] #NFSの統計情報を表示。-s/-cはサーバ/クライアントのみ
blkid #HDDのUUIDなどを表示
findmnt #マウントのツリーを出力
lsof †
sudo lsof -i #プロセスが使用しているポートを表示する
sudo lsof -i:80 #80ポートを使用しているプログラムを表示する
/etc/shadowファイルの編集 †
vipw -s
sysctl †
$ sysctl -a #カーネルパラメータを表示する
$ sysctl net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts #個々の表示
$ sysctl -a | grep 'net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts\|net.ipv4.icmp_ignore_bogus_error_responses\|¥
net.ipv4.tcp_syncookies\|net.ipv4.conf.all.accept_redirects'
$ sysctl -a | grep 'net.ipv[46].\(ip_forward\|conf.all.accept_source_route\)'
$ sysctl -a 2> /dev/null | grep 'net.ipv[46].\(icmp_echo_ignore_broadcasts\|¥
icmp_ignore_bogus_error_responses\|tcp_syncookies\|conf.all.accept_redirects\)'
/etc/sysctl.conf に起動時に読み込まれる設定ファイルあり。起動後は sysctl -p で再読込みができるらしい。
個々の書き換えは、see man
iptables †
$ sudo iptables [-t filter] -L [チェイン名] -v -n
-t filter はデフォルト。他に natなど
-v 設定全体を省略しない
-n IPやフラグなどを文字にしない
-L 設定内容の表示。チェイン名を指定できる
# CentOSの場合
/etc/sysconfig/iptablesに設定されるテーブル・チェインの記載があるらしい。
# Ubuntuの場合
通常なし。ufwの方が楽。