howto/その他tips

一行メモ


bash

コマンド履歴の検索

Ctrl-rを押したのち、検索文字をタイプするとインクリメントサーチが行われる。
次のものを検索したい場合は、文字をタイプせずに、Ctrl-rを押す。
Ctrl-rを押しすぎて、前にもどる場合には、Ctrl-sでもどれる。
(emacsの操作法と同じである)

なお、通常、端末はCtrl-sでスクロールロックが掛かる(解除はCtrl-q)。
スクロールロックを無効にするために、
$ stty stop undef
を一度しておく。もしくは、.bash_profileに記載しておく。

ふたつの .bash_historyを結合させる

あらかじめ .bashrcに例えばデフォルトで
HISTSIZE=1000
HISTFILESIZE=2000
とあったらコメントアウトするか(後方で再設定している場合)、両方とも200000くらいにする。
(後方で、HISTSIZE,HISTFILESIZEを大きく再設定していても、この段階で履歴数が切り詰められるようなので)

ログイン後、
cat .bash_history1  .bash_history2  > temphis
history -a
history -c
history -r temphis           #memo: cat ... > temphis や history -a が含まれない、完ぺきではない。なぜ?
history -w .bash_history1+2  #確認
history -w
ログアウト
(うまくいかなかたらログアウト後に .bash_history1+2を WinSCPなどで .bash_historyにファイル変更するなどする)

winscp(windows7)

ファイル名を文字化けさせない設定

WinSCPを立ち上げて最初の画面で、保存したセッション→選んで、編集ボタン→環境→
ファイル名をUTF-8でエンコード、を自動はダメで、オンにする。
(接続先がUTF-8やSJISでもちゃんと表示されるようになる)

拡大鏡(windows7)

すべてのプログラム→アクセサリ→コンピュータの簡単操作→拡大鏡
又は、
Windowsロゴキー+プラス(+) 

Windowsロゴキー+ESC で終了する。

画面キャプチャによる動画記録

AGDRecを利用した動画の作成方法

Windowsで、AGDRec.exeを起動(コーデック:ここでは設定を変更しない、コンコードモード:バッファリング
を選ぶ。後で変更可)
→ インディケータのアイコンを右クリックし、
   1) 領域指定録画 で、キャプチャ領域を指定する
   2) 設定 で、コーデックを無圧縮、オーディオ入力デバイスを使用しない、を選択しておく。
      バッファリングエンコーディングを選ぶ(カクカクしないように)。
   3) 録画開始・録画停止
→ Adobe Premiere elementsで mp4に変換する(縦横の画面サイズ比で不足分は黒背景になり、クロップ
   できないようだ。特に縦長の動画はそのまま編集できなく(Premiere Proなら可能らしい)、左右に黒帯が
   できる。これらの黒帯は AviUtlでクリッピングして削除できる。)
   # 単にファイルを読み込む → 右上の書き出し・配信 → 携帯電話・携帯プレイヤ
   # → 種類はApple TV,iPad,iPhone4の720p 29.97で良い

Adobe Premiere elementsの操作

ファイルサイズを調べる

du -s -SG ディレクトリ名  #Gbyte単位でディレクトリ階層の合計サイズが得られる

dateコマンドの出力を使った引き算をしたい。

Youtubeプレーヤーのショートカット

HP Pavilion 15s-du1008tuに関すること

Acer ASPIRE5750に関すること

重送していないのに重送エラーが発生するときの解決法(Canon ImageFORMULA DR-150 )

スキャナの電源を切る、PCを再起動する。(他の手段もあり。) キャノンのQ&A

ASUS U24Eに関すること

ノートPCなどLi Ionバッテリに関すること

windowsのzipをlinuxで解凍するとエラーになる場合に、修復して解凍できる

windowsで作られたzip(おそらく)が、次のエラーでlinuxで解凍できないとき。
$ unzip hoge.zip
Archive:  hoge.zip
warning [hoge.zip]:  zipfile claims to be last disk of a multi-part archive;
  attempting to process anyway, assuming all parts have been concatenated
  together in order.  Expect "errors" and warnings...true multi-part support
  doesn't exist yet (coming soon).
error [hoge.zip]:  missing xxxxx bytes in zipfile
  (attempting to process anyway)
error [hoge.zip]:  attempt to seek before beginning of zipfile
  (please check that you have transferred or created the zipfile in the
  appropriate BINARY mode and that you have compiled UnZip properly)
以下の修復を試すと解凍できるようだ。zipのバージョンはなるべく新しいものを使う。
$ zip -F hoge.zip --out hoge_mod.zip
$ unzip hoge_mod.zip

RPMパッケージから特定のファイルを取り出す

$ rpm2cpio パッケージファイル名 | cpio -im 取り出したいファイル名

mailコマンドの使い方(mailxもコマンドの実体は同じ)

.htpasswdのパスワードを作る

$ htpasswd -nb username hogehogepassword

sshのX11転送で .Xauthority does not existと出たときの対処法

cygwin$ ssh user@host.eit.hirosaki-u.ac.jp -Y
Warning: No xauth data; using fake authentication data for X11 forwarding.
/usr/bin/xauth:  file /home/user/.Xauthority does not exist
host$ logout
cygwin$ xauth add :0 . `mcookie`  #←これをする
xauth:  file /home/user/.Xauthority does not exist  #気にしない
cygwin$ xauth list
cygwin/unix:0  MIT-MAGIC-COOKIE-1  edf222c5df4c5c2ae777776555a7382c
cygwin$ ssh user@host.eit.hirosaki-u.ac.jp -Y
hoge$

ubuntu12上の pukiwiki 1.4.7 (EUC版) -> ubuntu18上の 1.5.1 (UTF-8) へのコンテンツの変換

コンテンツとしてのページは、ページ名がEUCエンコードされた ファイル名.txt となって
wikiディレクトリに保存されている。ファイル名をUTF-8エンコードのファイル名に変換する。
ツールencls.phpを使用( https://pukiwiki.osdn.jp/dev/?BugTrack/2186 で説明されている
https://ja.osdn.net/cvs/view/pukiwiki/devel/encls.php?view=log からダウンロードする。
実行には php7.2-mbstring のパッケージが必要なのでインストールしておく。)

(注) attachディレクトリの添付ファイルは、数が少なく、英語のファイル名だったものは
そのまま利用可能である。日本語のファイル名だったものは、文字化けするがページ上の
ファイルアイコンをクリックしてダウンロードができる。そのため、手動で適宜復旧すること
とした。その他 backup, cache, counter, diffディレクトリは初期状態のまま(リセット
されたような状態)としすることとした。
なお、ダウンロードするとattachの .logファイルが更新される。日付が新しくなるので、
ファイルしたファイルが、attach上のどのファイルなのかの対応がわかる。

以下、手順

$ cd wiki  #1.4.7のwikiディレクトリ

EUCエンコードされたファイル名をUTF-8エンコードのものに変更する。
なお、encls.phpによって出力されるファイル名の先頭には UTF-8 が付く。
$ for f in *.txt; do mv $f `./encls.php $f`; done

ファイルの中身をEUCからUTF8に変更
$ for f in UTF-8*.txt ; do nkf -Ew $f > EUC$f; done

オリジナルのファイルを別ディレクトリtmpに移動、あとで削除する。
作業途中のファイルリストをtempファイルに作成する。
$ mkdir tmp; mv [0-9A-F]*.txt tmp
$ ls -1 EUCUTF-8*.txt > temp

ファイル名とファイルの中身をUTF-8に変換したファイルについて、ファイル名の先頭に
付いている EUCUTF-8 を削除する。
$ for f in `cat temp` ; do echo $f | sed 's/EUCUTF-8//'; done          #事前確認
$ for f in `cat temp` ; do mv $f `echo $f | sed 's/EUCUTF-8//'`; done  #削除

以上のように作った wikiディレクトリを、1.5.1のwikiディレクトリとする。

pukiwiki 1.5.1で KaTexを動かす

katex.inc.phpファイルを pw151/puluginフォルダに置く。 filekatex.inc.php (ver 0.13.0)

skin/pukiwiki.css.php と skin/tdiary.css.php にある span.size[1-7]内の、font-size:hogehoge; を font-size:hogehoge :not(.katex); に変更する。

利用方法

KaTexを使うページに、#katex をいちどだけ書いておき、$と$ または $$と$$ の間に式を書く。

#katex
$y=ax^2+bx+c$
や
$$
y=ax^2+bx+c ~(センタリングされる)
$$
別の例、$ \int_0^\infty \bigl\{rR_n{}^l(r)\bigr\}^*\bigl\{rR_{n'}{}^l(r)\bigr\}\,dr=\delta_{nn'}
$

とすると、

$y=ax^2+bx+c$ や $$ y=ax^2+bx+c ~(センタリングされる) $$ 別の例、$ \int_0^\infty \bigl\{rR_n{}^l(r)\bigr\}^*\bigl\{rR_{n'}{}^l(r)\bigr\}\,dr=\delta_{nn'} $

となる。

なお、式にエラーがあると、整形されないまま表示される。

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