LABO/linuxシステムまわりで使うコマンド †
一行メモ †
- https://stackoverflow.com/tags --
- mount -t iso9660 hogehoge.disk1.iso mnt #isoファイルをマウントする --
- rpm -qpl e1000e-3.8.4-1.x86_64.rpm --
- ほげ --
mdadm /dev/md127 -a /dev/sda1 #failしてたパーティションの場合はre-add、新しいパーティションの場合はaddされる。
mdadm /dev/md126 -a /dev/sda2 #〃
mdadm --run /dev/md126 #なぜか止まってたRaidをスタートする
mdadm -D /dev/md12[67] #アレイのUUIDやその他情報表示
mdadm -E /dev/sd[ab]1 #デバイスのUUIDやその他情報表示
cat /proc/mdstat #Raidの状態表示
lsblk -f #デバイスのUUIDのリスト表示
fdisk -l /dev/sda
mdadm --assemble /dev/md0 --run --force /dev/sda1 #Raidパーティションをマウントする
mount /dev/md0 /mnt/sysimage
- X11サーバの画面切り替え (xdmなどのx window display managerのとき) --
- Ctrl-Alt-F1 X11画面を表示
- Ctrl-Alt-F2 ~F6 バーチャルコンソールを表示(5個使える)
- uptime #show load averages --
- cat /proc/cmdline #カーネルに渡されたパラメータを表示 --
- iostat -d 1 -p /dev/md124 | grep md124 #1秒ごとにmd124のIOを表示 --
- iostat -xtc --
- mallocでエラーにならずにOOM killされる事への対策? --
# sysctl -w vm.overcommit_ratio=100
# sysctl -w vm.overcommit_memory=2
または、
/etc/sysctl.conf (ブート時に読まれるファイル)に
vm.overcommit_ratio=100
vm.overcommit_memory=2
を追加して
# sysctl -p #設定ファイルを再読み込み
iperf3 通信帯域速度測定 †
サーバーを起動
compute-0-1$ iperf3 -s [-p ポート番号,default 5201]
サーバーホストを指定して、クライアントを起動。測定される
compute-0-2$ iperf3 -c compute-0-1 [-p ポート番号,default 5201] [-t 秒数,default 10]
短時間の測定を異なるマシン間でする場合
$ for node in 2 3 4 ; do echo "== compute-0-$node -> 0-1 =="; ssh compute-0-$node iperf3 -c compute-0-1; done
netstat †
netstat #オプション無しは ESTBLISHEDのみを表示する
#-a をつけると、接続まち、接続まちでないもの、すべてのソケットを表示
#-t をつけるとTCPを表示
#-u をつけるとUDPを表示
#-n 名前解決をしない
netstat -tanp # TCP LISTENをみる
netstat -r #ルーティングテーブルを表示する
#-n 名前解決をしない
netstat -i #インターフェース毎の統計情報を表示
#(パケット衝突数など含まれる)
メモリの状態を調べる †
free -m #メモリの空きをみる。-mはMB単位の指定。
vmstat [sec] #スワップin,outの回数をみる。secがあると秒毎に出力される。
ハードディスクの状態を調べる †
iostat -x #HDDの統計情報を表示
sar -d #ディスクの利用状況を表示
nfsstat [-s|-c] #NFSの統計情報を表示。-s/-cはサーバ/クライアントのみ
blkid #HDDのUUIDなどを表示
findmnt #マウントのツリーを出力
lsof †
sudo lsof -i #プロセスが使用しているポートを表示する
sudo lsof -i:80 #80ポートを使用しているプログラムを表示する
/etc/shadowファイルの編集 †
vipw -s
sysctl †
$ sysctl -a #カーネルパラメータを表示する
$ sysctl net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts #個々の表示
$ sysctl -a | grep 'net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts\|net.ipv4.icmp_ignore_bogus_error_responses\|¥
net.ipv4.tcp_syncookies\|net.ipv4.conf.all.accept_redirects'
$ sysctl -a | grep 'net.ipv[46].\(ip_forward\|conf.all.accept_source_route\)'
$ sysctl -a 2> /dev/null | grep 'net.ipv[46].\(icmp_echo_ignore_broadcasts\|¥
icmp_ignore_bogus_error_responses\|tcp_syncookies\|conf.all.accept_redirects\)'
/etc/sysctl.conf に起動時に読み込まれる設定ファイルあり。起動後は sysctl -p で再読込みができるらしい。
個々の書き換えは、see man
iptables †
$ sudo iptables [-t filter] -L [チェイン名] -v -n
-t filter はデフォルト。他に natなど
-v 設定全体を省略しない
-n IPやフラグなどを文字にしない
-L 設定内容の表示。チェイン名を指定できる
# CentOSの場合
/etc/sysconfig/iptablesに設定されるテーブル・チェインの記載があるらしい。
# Ubuntuの場合
どこ?